気になる筆記用具
今年の8月に、神奈川・生命の星地球博物館の特別展「生き物を描く」の講演で、盛口満先生のお話を聞いてきました。よく観察するために、記憶に残すために、「描く」という行為が大変役に立つ、という話が心に焼き付きました。講演前には売店で「生き物の描き方」を購入して、サインもゲット。この本の中で、野外のすばやいスケッチでは、三菱耐水性ペンuni-ball UB-155が向いているとのことでした。
「練習しないで、字がうまくなる!」という本によると、ぺんてるエナージェルというボールペンが、左利きの人には使いやすいとのことです。ボールペンの先端のニードルチップを、1本の筒から削り出しているので、強度が高く、先端も丸みを帯びているので、寝かせて書いても、紙を削らずインクが出やすいのだそうです。
練習しないで、字がうまくなる! 15分でガラリと変わる上達法
- 作者: 阿久津直記
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2011/12/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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